貴重なものは”当たり前の顔”をしている

今年の8月で占い師2年目となる妙です。

ココナラには商品を出してはいますが、人気の先生方や数多くの商品に完全に埋もれてしまい(笑)、今は身近な友人の鑑定をコツコツと続けています。

鑑定を行う方法は多々あれど、まずは経験と実績をどんどん積んでいくことが先決なのだろうと思っています。

占うことに慣れ、相談者様の話を聴くことにも慣れてきたことから、占いの会社などに所属できればしてみて多くのご相談者様と出会う機会を得る必要があるなと感じています。

勇気がなかなか出ないのも本音ですが、かといって一日一日と先延ばしにしていてもなんの自信もつかずどうしようもないと自分の背中をモジモジと押しています。

不安を手放すには行動しかない。

タロットはじめ占いをしていると、迷いや悩みに転機をもたらすのはここに還ってくる気がします。

カップの4:あなたが持っている”それ”は ”当たり前” じゃない

タロットがくれたメッセージは「カップの4」でした。(サブとしてワンドの1)

私が持っていると思っているもの。私に与えられているものは決して当たり前のものじゃない。

あまりに慣れすぎて、あまりに当たり前にそこにあるがために、ありがたくすらなくなっているものがないかを気づかせてくれるカード。

当たり前すぎて気にも留めないけれど、本当に貴重なものそれはなんですか?と聞いてくる。

今の私の状況だと「時間とスキル」ではないかと思い当たるんです。

意欲だけが盛り上がるも萎んだり膨らんだり。

スタートできない私への戒めにも見えてきます。

考えても考えても何も変わらない。

行動することで何かに気づき、自分の心が変化し、次のステップが見えてくる。

牛歩すぎる、いや亀の歩みよりもゆっくりな私の占い師ロードですが、どうぞ温かく見守っていただきつつ、もし受けてみたいと思っていただければどうぞ、ご連絡いただけたらと思います。

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